オルテガ (Ortega)


ザンクード川 にて。

『バリオス・ロス・アステカス』(※メキシコ系アメリカ人の、ターコイズブルーのカラーギャング)のリーダー。

トレバー最初のストーリーミッション『ミスターフィリップス』で、トレバーに、『ロスト』を潰したついでに襲撃された、なんとも可哀想な人w

自宅のトレーラーハウスに居たところを、トレバーのトラックでトレーラーハウスもろとも川まで突き落とされ、アッサリ銃殺される。


オルテガを殺されたアステカスは、その後復讐目的でトレバーの麻薬工場を30人以上で襲撃する。
ちなみに、最初にオルテガを生かした場合には、オルテガも襲撃に参加する。

が、トレバーとシェフのたった2名でアッサリ返り討ちにし、アステカスは壊滅状態となる。

その後も銃の密輸などの活動を続けていたが、競合相手を排除したいオスカーとタッグを組んだトレバーによって、アステカスの活動拠点はことごとく爆撃し、焦土と化してしまった。

トレバー凄すぎる・・・


【アステカスについて】

バリオス・ロス・アステカス(Varrios Los Aztecas)は、ヒスパニック系(要するにメキシコ人系)ギャング。何気にGTASAでも登場している。

ライバルであるロスサントス・バゴス(※チームカラーが黄のギャング)との縄張り争いによって、大多数がロスサントスを追われたため、アラモ海地域を活動拠点としていたが、トレバーにケチョンケチョンにされてしまった、可愛そうなギャングさん達。

オスカーの航空密輸ミッション3において、トレバーはアステカスの活動拠点を爆撃することとなるが、これにより、以下の場所がアステカスの活動拠点であったことが解る。


カラフィア・ロードにて。

ジェスコ・ホワイトが踊ってる場所。このことから、ジェスコはアステカスの一員である可能性がある。
 

サン・チアンスキー山脈にて。

ストーリーミッション『モンキー・ビジネス』の開始地点である船着き場。


チリアド山自然保護区にて。

ランダムイベント『ヤバくなった取引』の現場となった場所。同イベントでは、二つのギャングの取引が決裂し、銃撃が発生した後の状態となっているが、そのうち片方のギャングはアステカスだと思われる。


パレト・ベイ にて。

ランダムイベント『埋葬』の、現場となった場所がすぐ後ろにある。このことから、アントニア・ボッティーノを誘拐したのはアステカスと思われる。


いずれの場合も、チームカラーであるターコイズブルーを身につけているため、アステカスの可能性は高い。(※ただし、無造作に履いているジーンズは大抵ターコイズブルーに見えてしまうし、青をチームカラーするマラブンタ・グランデというギャングも居るので、微妙ではある。)