ジョナサン・クレビッツ (Jonathan Klebitz)


マリーナ・ドライブ の、トレバー宅の前にて。

通称ジョニー。過去のスピンオフ作品『グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムド』の主人公で、元はリバティシティの隣の、オルダニーを根城とする『ロスト・ブラザーフッド(通称ロスト)』の副総長をしていた。

総長ビリー・グレイとのトラブルにより、総長が収監されていたオルダニー州立刑務所を強襲して殺害、自身の経営してたクラブハウスを燃やしてケリを付け、その後残った仲間らと共に、サンアンドレアスに移り住んだ。

サンアンドレスでもバイカー集団の『ロスト』のリーダーとして名を馳せ、飛行場を占拠するなど幅を利かせており、『ロスト』の名はマイケルラリーまで知っている程の存在であった。

が、元彼女のアシュリーに執着し、アシュリーとセックスしていたトレバーに難癖つけたところ、トレバーの逆鱗に触れ、非常に呆気なく殺されてしまった。

その後『ロスト』の残党も、トレバーただ1人にコテンパンに壊滅させられる。

『ロスト』の他の構成員の話や、ブリッターを見る限り、ジョニーはサンアンドレアスに来てから萎えてしまっており、そのためビリー・グレイの方が総長として上であったと思っている人が多い様子。

とはいえ、GTAシリーズの主人公軍団を相手にして、トレバーの圧倒的破壊力とマジ○チぶりが光るw