アントニア・ボッティーノ (Antonia Bottino) &誘拐犯


パレト・ベイ にて。

ランダムイベント『埋葬』にて助けることになるマフィアの娘。

父は前作で登場したガンベッティファミリーの首領『ジョン・グラヴェリ』の右腕、サミー・ボッティーノで、かつてサンアンドレアスの東海岸を80年代~90年代に仕切っていた。

ところが、2007年に殺人罪で逮捕された際に、司法取引で仲間を大勢売ったため、多くの恨みを買う事になり、身の安全のためにあえて独房に閉じこもっている。

一方で娘のアントニアは身を隠すためにサンアンドレアスの西の田舎を点々として移り住んでいたが、サミーに恨みを持つ男二人に誘拐され、手足を縛られ、生き埋めにされそうになっていた。


こんな感じで。

銃を取り出しても全く動じないあたり、さすがマフィアの娘といったところ。

助けたのち、ベッペの元まで送ると、後でお礼の電話が掛かってきて、6万ドルが振り込まれる。

なお、振り込み主の名前は『ダリオ・ボッティーノ』となっており、ファミリーの誰かだと思われる。



アントニア・ボッティーノを埋めようとしていた犯人。

なお、オスカー航空密輸ミッション3では、現場のすぐ近くがアステカスの活動拠点であることが解るのと、ギャングカラーのターコイズブルーを身につけているため、これら2名の犯人はアステカスと思われる。