カール・アボラジ (Karl Abolaji)


サンアンドレアス・アベニュー にて。

強盗ミッションのガンマン。ストーリーミッション『大強盗ミッション』から選択可能となる。ミッションのリプレイでは選択出来ない。

イプシロン・プログラムの信者。そのため、戦闘中でも

  • お前たちの最期のビジョンが浮かぶぞ!
  • それがお前らの限界だ!
  • 限界の向こう側に精神を集中させれば、次元を超えた逃走経路が開ける。
  • オレにはこの頭脳がある!
  • オレは単独での逃走を図る。己を信じるんだぞ、兄弟なる兄弟。

などと、スピリチュアルでバグってるトークが聴ける。


肝心の強盗の腕前については、レスターは『手堅い』 評する。報酬が8%なので、その通りで可もなく不可もなくといったところ。

登場が最後の強盗ミッションとなり、その頃にはガンマンは既に何人も居るが、強いガンマンはいずれも報酬額がかなり高く、一方で弱小ガンマンはストーリーミッション『FIB襲撃作戦』でしか育てられず(他では弱いと死ぬ)、二極化がどうしても進む傾向がある。

さらに、ストーリーミッション『大強盗ミッション』ではガンマンは二人必要なため、中庸な彼に出番が回ってくることは多いかも。

ちなみに、『この仕事の報酬は慈善事業か宗教に寄付するんだ』と語っており、強盗で手に入れた大金を思いっきりイプシロンに入金する気満々なあたり、筋金入りであるw