『ヤバくなった取引』の被害者


チリアド山自然保護区 にて。

ランダムイベント『ヤバくなった取引』で、何かの取引で交渉が決裂したのか、男が多数倒れている現場に遭遇する。


何人かはまだ生きており『あのクソッタレどもが…金を奪って逃げやがった』と語るが、奧に進むと、崖の下に何人かの人と共に金が落ちており、金を奪って逃げるのに失敗した交渉相手も相討ちになった様子。
  

実は、このイベントは映画『ノーカントリー』のオマージュであり、犬まで死んでるあたりオマージュとしての完成度の高さを感じる。(映画『ノーカントリー』のシーンでも、犬も死んでる)

また、同映画から、麻薬取引が行われていたものと思われる。

ゲーム内で登場しているギャングに属しているかは解らないが、カラーが若干ターコイズブルー寄りであり、しかもオスカー航空密輸ミッション3で、この現場がアステカスの活動拠点であることが解るため、これら倒れているの犯罪者軍団のうち片方はアステカスであった可能性が高いものと思われる。

崖の下には25000ドルの入ったアタッシュケースが落ちており、『やめとけ そのスーツケースに近寄るな』と言われるが、ここまでやられると最早フリとしか思えない…。

取ると例によって追っ手が駆けつけ、カネを落とせとか言われるが、返り討ちにしてやろう。


現場に止まっていた車。レベル。


ボブキャットXL 二種類。

下の写真右奥はレジーナ。