アル・ディ・ナポリ (Al Di Napoli)


タタヴィアム山地 にて。

イタリア系アメリカ人で、過去のスピンオフ作品『グランド・セフト・オート・ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニー』にも登場した、有名なアクション俳優。ウォーク・オブ・フェイムにも名前を連ねている。モデルはスタローンか。

彼の出演作『THE REDEEMER』のポスターは、ジミーの部屋ほか、ロスサントスの各所で見ることが出来る。


サンアンドレアス にて。

これ、本当にアル・ディ・ナポリ本人か?・・・全然似て無くて気付んかったわ!w

なにげに”DREYFUSS PRODUCTIONS PRESENT” と書かれている。”DREYFUSS”とは、映画監督のピーター・ドレフュスのこと。


2002年には『ジェントリー・マナー・ホテル』で過剰摂取事件を起こしており(何の過剰摂取かは解らないが、大体想像が付くw)、また、2013年にロスサントスに現れた際には、ソーンヒル夫人にストーキングされ、ズボンをずり下ろされるなどの被害に遭い、裁判沙汰に発展した。

普段はバイスシティに住んでいるが、ロスサントスにたまたま訪れた際に、トレバーナイジェル、ソーンヒル夫人に見つかったのが運の尽き。

不審者と変質者ミッション『バインウッド土産:アル』で、キチガイ三人組に追いかけ回された結果、病院に突っ込み建物から落下。愛車のダブスタはそのまま壁に激突大破。本人は誘拐されることとなる。


誘拐された後は、ソーンヒル夫人の足を揉まされるなど、散々こき使われた挙げ句、彼の事が面倒になったソーンヒル夫人とナイジェルは彼の処分をトレバーに依頼。最期は車のトランクに詰められたまま電車に突撃させられ木っ端微塵になって死んだ。

※助けることも可能だが、ミッション達成条件が彼を殺すことであるため、こちらが正史だと思われる。

ちなみに、上記写真では助けた際のもの。ズボンを履いていないが、これは拘束中にソーンヒル夫人にはぎ取られたものと思われるw


【撮影テクニック】


近影チャンスがあるのは不審者と変質者ミッション『バインウッド最後の土産』で、彼を解放した直後のみ。

解放すると全力で走って逃げるが、ミッション終了後もしばらく走った後に立ち止まるので、撮影が可能となる。

なお、ミッション終了後も追いかける必要があるので、リプレイでは不可。