マヌエル (Manuel)



ノース・カラフィア・ウェイ にて。

不審者と変質者ミッション『特技:国境警備』で、違法滞在の疑いでジョージョゼフトレバーにスタンガンで撃たれて逮捕された男。

ジョー、ジョゼフには何度も迷惑しているようで、捕らえた際には『またお前ら変人どもか』と語っていた。

実際には200年前から暮らしているアメリカ人の一族だが、違法滞在者と決めつけて狩りを楽しむジョー、ジョゼフには何を言っても通用せず、国籍を証明する書類を見せるもジョゼフには『おっと!手が滑った!』などと言って破棄される始末。

その後不審者と変質者ミッション『前職:国境警備』では、トレバーに『お前も、国境自警団の友達も、みんな同じ穴のムジナだ』と怒りをぶつける。

トレバーは逆上してマヌエルに銃を向けるが、全く動じず、『してもらいたいものだ、後始末を。そして…お前にはビタ一文も払わん』と言い放つ。

これを受けたトレバーは、ジョー、ジョゼフを抹殺してマヌエルへの借りを返した。


このマヌエルとのやり取りに、自分を全く恐れない人物に、好感を抱くというトレバーの性格がよく見て取れる。


プロコピオ・ドライブ にて。

初見では帽子をかぶっていないが、再び現れた際には帽子をかぶっており、雰囲気が変化しているため、普通にプレイしているとコイツをどこで逮捕したのか解らなくなること請け合いである。。。