ポーリー。アルタ・ストリートのメイズバンク(Maze Bank)で降りる。同行の銀行員と思われる。
ホテルでは、 マッサージに男を指名して、すごく強くもむように頼んでいた。
ポーリーの仲間。ハウィック・アベニューのフリーサバンク(Fleeca Bank)で降りる。同行の銀行員と思われる。
ダレン。仕事に戻るのをやめ、イノセンス大通りのトゥエンティフォー・セブンで降りてドーナツを食べる。
彼らの勤めている銀行が、主人公三名がそれぞれ使用している銀行に対応していると思われるので、彼は恐らく バンク・オブ・リバティー(Bank of Liberty)の銀行員と思われる。
GWC&ゴルフ協会 の、『リッチマンホテル』前にて。
不動産『ダウンタウン・キャブ』購入後に発生する、特別送迎ミッションの客のひとつ。中の良い3人の銀行員。リッチマンホテルから出てくる。
『酒を飲み、一服やり、人の退職金でギャンブルする。最高だよ。』と語り、タクシーの中で大麻を吸い始めるダメな人たち。どうやら仕事をサボってリッチマンホテルに行き、会社の金で酒を飲んでマッサージを受けていたらしい。
このゲームで仕事の出来る人たちは、基本的にみんなこんな感じ。まともな人にはまず出会えないのが凄い……
また、彼らの話から、リッチマンホテルのサービスの内容が伺える。
- オルガというマッサージの上手な女性が居る。
- 極上のカクテルに豪華なスパが2000ドルで楽しめる。
- サウナでロブスターが出てくる。
なにやら凄いホテルのようだが、サウナでロブスターは要らない……w
彼らが吸っている大麻は極上品らしいが、大麻を吸い慣れているフランクリンは『オレにはちょっと弱すぎる』と語っており、フランクリンが大麻に非常に強いということがここでも垣間見える。
※ ちなみに、この3人の組合せは、主人公3人の組合せと酷似している。
こうやって意識して3人の顔を見ると、主人公3人のバッタモノに見えてくるw
特にストーリーと絡むわけではないが、これも”イースターエッグ”なのだろう。