デマーカス・ブラッドリー (Demarcus Bradley)


※写真撮影不可のため、画面をハードコピーしています。

ファミリーズ(※緑のカラーギャング)の一員。ライフインベーダーにのみ登場。

愛車は写真にもある通り、ライトグリーンのエレジーRH8。

フランクリンと同じくデイビス高校を2005年に卒業しており、フランクリン、ラマータニーシャトーニャJBとは高校からの付き合いであり、またストレッチタヴェルとも面識があり、フランクリン周辺の主要人物の多くと交流がある様子がうかがえる。

かつて麻薬ディーラーをしていたようで、同級生であるはずのフランクリン・ラマーを売人として使うなど、かなり幅を利かせていたようだが、現在はボーリング・ブローク刑務所に収監されており、GTA5本編には登場しない。逮捕された経緯は不明だが、フランクリンは『あいつは自業自得だ』と語っている。

刑務所内から自身のライフインベーダーに書き込みがされており、彼のおかげで、ボーリング・ブローク刑務所の内情を伺い知る事が出来る。

  • 最高のナイフを作った
  • 目が見えないのは一時的だといいんだが。クソ、あの刑務所特製の酒にやられた。
  • 刑務所の俺に連絡をくれるクレイジーで寂しがり屋の女たちへ。俺への愛を示す最高の方法はタバコを送ることだぜ。』 
  • 新しい精神系の薬は最高だ!
  • デイビス高校の同窓会みたいだ!2005年卒業組の半分がここにいるぜ!
  • ホワイトカラーの犯罪者どもを脅かしてやった。楽しい午後だった。

…こんな感じで、刑務所内では飲酒・喫煙・麻薬・凶器製作・恐喝を普通にやってることをカミングアウトしている。バカッターってレベルじゃねえ!w

っていうか、なんでコイツ刑務所から書き込みが出来るんだ…結局あの刑務所もネタ満載ってことか… w


ロン・オルタネット・ウィンドファーム にて。

デマーカスが収監されているボーリング・ブローク刑務所。ストレッチはストーリー序盤の時点で収監されていたが、出所する。

GTA5本編ではFIBの情報操作でブラッドが収監されているという話があったが、これは嘘でブラッドは死亡していた。最後まで訪れることはない場所。

一方、GTA5の約3ヶ月前が舞台のGTAオンラインでは、スパイ犯のラシェコフスキーの脱獄の舞台になり、またガスターヴォは仕事でヘマをし、この刑務所に収監されそうになっている。(いずれもプレイヤーの活躍により逃れることとなる)


【ライフインベーダーについて】

フレンドとしての交流は広く、また仲間に対して気を遣うなど、ラマーなどとは一線を画した人柄が見える。


フレンド 詳細
フランクリン・クリントン フランクリンが目指している”フォーラム・ギャング”(要するに独立ギャング)立ち上げについて『お前、正気か?』と語る。一方、『Dについて色んな噂が出てるぞ。ヤツには近づくな。』と警告したり、親密な仲であることが伺える。
ラマ-・デイビス 自分が収監されてラマーが収監されないことを『不公平』などと不平を漏らしており、一方ラマーからは『もうお前とストレッチは彼氏彼女の関係になったのか?』などとバカにされている。また、彼との会話の中から、デマーカスが収監されてから2年経過していることが解る。
ハロルド”ストレッチ”ジョセフ 収監中にストレッチと仲が良くなったらしく、服役を終えたストレッチに対し『外の調子はどうだ?仕事やってるのか?』と気遣っている。
タニーシャ・ジャクソン ライフインベーダー上で特に絡みなし。
トーニャ・ヴィギンス ライフインベーダー上で特に絡みはないが、後述のデジャの書き込みから、デマーカスに対してケツの写真を送っていたことが解る。服役者に対して何してんだ…w
タヴェル・クリントン ライフインベーダー上で特に絡みなし。
デジャ・メドウェル デマーカスの恋人。『あんたが恋しいわ。出てくる日を指折り数えて待ってるのよ。』と語るが、その後『あの薬漬けのトーニャがあんたにケツの写真を送ってるってのはどういうこと?』と一転して険悪なムードに…w
JB・ブラッドショー トーニャの恋人。『いつ出所するんだ?俺が貸した$5を忘れるなよ。』と、いつものように金の無心に明け暮れている。服役者にまでタカるとは…
ダリル・ノックス ライフインベーダー上で特に絡みなし。ファミリーズの一員と思われる男性で、フランクリン、ラマー、ストレッチともライフインベーダーでフレンドになっている。
ヘイリー・ブラッドリー デマーカスの家族。ライフインベーダーの写真を見る限り、姉か妹と思われる。
ヘイリー・ワトソン デマーカスの母。『あなたの部屋をリフォームして、ジムにしたの。愛している。母より x』とのことで、甥の部屋を勝手に骨盤底体操の教室にしてしまったどこかのクズ女を彷彿とさせる。


【撮影について】

収監中ということで、全く登場せず、また彼の写真などが飾られている場所もないため、撮影は不可。